☔気圧と自律神経の関係とは?梅雨時期の不調に備える方法

もうすぐ梅雨の季節。雨や曇りの日が続くこの時期に、

  • なんとなくだるい
  • 朝が起きづらい
  • 頭痛やめまいがする
  • 腰や首・肩が重たい
  • 気分が沈みがち…

といった不調を感じる方は、少なくありません☁️
今回は、「気圧の変化」と「自律神経の乱れ」が関係している可能性についてご紹介します。

🌧なぜ梅雨に不調が出やすいの?

梅雨時期は、天気が不安定で「気圧の変動」が頻繁に起こります。
気圧が下がると、私たちの体は知らず知らずのうちに影響を受けています。

🔁 自律神経の乱れ

気圧の低下は、交感神経と副交感神経のバランス(自律神経)に影響を与え、
・眠りが浅い
・血流の低下
・内臓の働きの低下
などが起こりやすくなります。

💧体内の水分調整も崩れがち

湿度が高い日が続くと、汗がうまくかけず体に熱がこもり、だるさや重さを感じやすくなります。


✅ 梅雨の不調に備える3つのセルフケア

① 朝の光を浴びて体内時計リセット🌞

朝起きたらカーテンを開けて自然光を浴びることで、体内リズムが整いやすくなります。
自律神経もスムーズに切り替わるため、だるさ軽減に効果的です。

② ゆったりとしたストレッチ🤸‍♀️

朝や夜に、呼吸を意識しながらストレッチをすることで、血行がよくなり、自律神経の安定につながります。

③ お風呂でリラックス🛁

ぬるめ(38~40℃)のお湯に10〜15分程度ゆっくり浸かることで、副交感神経が優位に。
リラックス効果が高まり、寝つきも良くなります。


🏥鍼灸接骨院でできるケア

当院では、天候による不調やだるさ、筋緊張のある方に対し、
お身体の状態を確認しながら以下のようなケアを行っています。

  • 柔道整復施術:筋肉や関節の負担を和らげ、姿勢や動作の偏りを確認します。
  • 鍼施術:状態に応じて、ツボを刺激し、リラックス効果や血流の促進を図ります。
  • 物理療法(電気・超音波など):筋緊張やこわばりが強い部位の補助的なケアに用いることもあります。
  • 生活アドバイスやストレッチ指導:ご自宅でできるケア方法もご提案しています。

※施術内容は、症状や状態を確認のうえでご提案いたします。


🌿まとめ

梅雨時期の不調は「なんとなく調子が悪い」と見過ごされがちですが、
気圧や湿度といった外的な要因が大きく関係しています。

不調が続く場合は無理をせず、早めのケアや生活習慣の見直しが大切です🌈
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください😊

この記事を書いた人
院長
柔道整復師
はり師・きゅう師
上板橋かまた鍼灸接骨院
院長 鎌田 展彰

上板橋かまた鍼灸接骨院、院長の鎌田展彰です。当院では、患者様、一人ひとりの痛みの根本原因を見つけ、早期改善を目指す施術を提供しています。丁寧なカウンセリングと、身体の状態を詳細に把握するエコーを活用して、痛みの原因を見つけ、あなたがいつまでも健康で元気に過ごせるサポートをいたします。よろしくお願いいたします。

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