💥肘の外側が痛い…それ「テニス肘」かも？
最近こんなお悩みはありませんか？
- ペットボトルのフタを開けると肘が痛む
- タオルを絞ると肘に違和感がある
- 重い荷物を持つと肘の外側がズキッ…
これらの症状がある場合、「テニス肘（上腕骨外側上顆炎）」の可能性があります⚠️
🎾テニス肘とは？
テニス肘（上腕骨外側上顆炎）は、肘の外側にある腱や筋肉に負担がかかり、炎症や痛みが出る状態です。
テニスなどのラケット競技でよくみられることからこの名前がついていますが、実際には日常生活や仕事・家事でも発症する方が多いです。
📌こんな動作で痛みが出たら要注意！
✅ ドアノブをひねる🚪
✅ 買い物袋や子どもを抱える🛒
✅ キーボードやマウスの操作が多い🖥️
✅ 雑巾を絞る、フライパンを持つ🍳
これらの動作は、肘の外側にある「伸筋群」という筋肉を繰り返し使っているため、テニス肘の原因になりやすいのです。
🧭原因は“使いすぎ”だけじゃない！
💡主な要因には以下のようなものがあります：
- 前腕の筋肉の使いすぎ（オーバーユース）
- 姿勢の乱れや腕の使い方の癖
- 筋力や柔軟性の低下
- 運動不足や偏った生活習慣
🧘♂️鍼灸接骨院でできるケアとは？
当院では、肘への負担を軽減し、状態に合わせたサポートを行っています。
🔹手技による施術
→ 肘や前腕の筋緊張を和らげ、関節の動きをスムーズにすることを目指します。
🔹物理療法（超音波・電気など）
→ 組織への刺激を通して血行の促進や回復をサポートします。
🔹鍼施術
→ 筋肉の深層部へのアプローチにより、コリや緊張を和らげることが期待できます。
🔹テーピング・サポーター
→ 肘への負担を軽減し、日常動作をサポートします。
🔹セルフケアや生活動作のアドバイス
→ 肘に負担をかけにくい動作や、再発予防に役立つ簡単なストレッチをご案内することもあります🏠
※施術内容は、状態を確認のうえ適切な方法をご提案いたします。
✅テニス肘の予防法
🔸 正しい姿勢を意識する
→ 猫背や前かがみの姿勢は肘にも負担がかかります。
🔸 使いすぎを避ける
→ 肘に負担がかかる作業は時間を区切って、こまめに休憩を。
🔸 ストレッチ・運動で筋肉を柔らかく保つ
→ 前腕の筋肉を伸ばすストレッチは、ケアにも予防にもおすすめです。
🌿まとめ
テニス肘は「放っておけば治る」と思われがちですが、慢性化すると長期にわたって痛みが続くこともあります😥
「肘の外側が痛いな」と感じたら、早めの対応が大切です。
お身体の状態を確認しながら、無理のない施術とセルフケアをご提案しています。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください😊
