🏃‍♂️大会シーズン突入!<中高生に多いスポーツ障害の注意点⚠️>

6月〜夏にかけては、陸上・サッカー・野球・バスケなど、各競技で大会シーズンが本格化する時期ですね。
中学生・高校生の皆さんも、練習や試合が増え、身体にかかる負担も大きくなります💦

そんな中、気をつけたいのが「スポーツ障害」です。
特に成長期の学生は、骨・筋肉・関節が未成熟なため、
“オーバーユース(使いすぎ)”によるケガが非常に起こりやすい時期です⚠️

🧠よくあるスポーツ障害とは?

競技や部位によって違いはありますが、特に以下のような障害が多く見られます👇

🦵オスグッド病(膝の前側の痛み)

ジャンプやダッシュを繰り返すことで、膝下の骨が引っ張られて炎症が起きます。
→ 陸上・バスケ・サッカーなどに多い。

🦶シンスプリント(すねの内側の痛み)

走り込みやジャンプが多いと、すねの内側に痛みが出ます。
→ 陸上・サッカー・ダンスなどに多い。

⚾野球肘・野球肩

投球動作によって、肘や肩の筋肉や骨に過度な負担がかかります。
→ 野球・ソフトボールなどに多い。

🦵足関節捻挫

ジャンプの着地や方向転換の際に足首をひねり、靭帯を痛めるケガ。
→ バスケ・バレー・サッカーなど幅広く発生。

💡スポーツ障害を防ぐポイント

十分なウォーミングアップ・クールダウン
→ 筋肉を温め・冷やす時間を大切に!

正しいフォームと体の使い方
→ 間違ったフォームは負担が偏り、ケガのもとに。

練習量と休息のバランス
→ 成長期の体は、しっかり回復させる時間も必要です。

栄養・睡眠・セルフケア
→ 食事と睡眠は、コンディショニングの基本です🍚💤

🧘‍♂️鍼灸接骨院でできるケアとは?

当院では、スポーツに取り組む学生の皆さんがケガを予防し、より良いパフォーマンスを発揮できるようサポートしています。

🏥 主なサポート内容:

🔸 状態に合わせた施術(柔道整復・物理療法など)
→ 筋肉や関節の状態を見極め、負担軽減を目的とした対応を行います。

🔸 コンディショニングケア・テーピング
→ 大会前後のケアや再発予防のための補助を行います。

🔸 ストレッチやトレーニングのアドバイス
→ 体の使い方・セルフケアの方法などもお伝えします。

🔸 必要に応じたエコー検査(超音波画像)
→ 筋肉や靭帯の状態を確認し、負担のかかっている部位を視覚的に把握できます📷

※施術内容はお身体の状態を確認した上でご提案しております。

🗣️最後に

大会シーズンは「もっと頑張りたい!」という気持ちが強くなる時期ですが、体の声に耳を傾けることも大切です。

「違和感があるけど我慢している」
「試合前に少しケアしたい」

そんな時は、ぜひお気軽にご相談ください😊

この記事を書いた人
院長
柔道整復師
はり師・きゅう師
上板橋かまた鍼灸接骨院
院長 鎌田 展彰

上板橋かまた鍼灸接骨院、院長の鎌田展彰です。当院では、患者様、一人ひとりの痛みの根本原因を見つけ、早期改善を目指す施術を提供しています。丁寧なカウンセリングと、身体の状態を詳細に把握するエコーを活用して、痛みの原因を見つけ、あなたがいつまでも健康で元気に過ごせるサポートをいたします。よろしくお願いいたします。

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