🏃‍♂️肉離れはどこに起こりやすい?年齢・原因・予防方法を解説!

こんにちは!
上板橋かまた鍼灸接骨院です😊

「走っている途中に太ももが急に痛くなった…」

「スポーツ中にふくらはぎを痛めてしまった」

「肉離れは若い人だけに起こるの?」

このような疑問をお持ちではありませんか?

肉離れは、スポーツ中だけでなく、日常生活の急な動作でも起こることがある筋肉の損傷です。

今回は、肉離れが起こりやすい部位や年齢、原因、予防方法について解説します🔍

🦵肉離れはどこに起こりやすい?

肉離れとは、筋肉が急激に引き伸ばされたり、強い力が加わったりすることで、筋線維などが損傷する状態です。

特に起こりやすいのは、太ももやふくらはぎなどの下肢の筋肉です。

代表的な部位をご紹介します。

  • ① ハムストリングス(太ももの裏側):ダッシュや急加速などで起こりやすく、サッカーや陸上競技などで多くみられます。
  • ② 大腿四頭筋(太ももの前側):特に大腿直筋に起こりやすく、ダッシュやキック動作などで損傷することがあります。
  • ③ 下腿三頭筋(ふくらはぎ):急な踏み込みや方向転換などで起こりやすく、テニスやランニングなどでもみられます。
  • ④ 股関節内転筋群(太ももの内側):切り返しやキック動作などで負担がかかり、サッカーなどで損傷することがあります。

競技や動作によって、肉離れが起こりやすい筋肉は異なります。

💡肉離れは何歳くらいで起こりやすい?

肉離れは幅広い年齢で発生しますが、年齢によって起こりやすい状況や部位が異なります。

例えば、

🏃‍♂️10〜20代

部活動や競技スポーツでのダッシュ、ジャンプ、キック動作などに伴って発生することがあります。

💪30〜40代

スポーツ中の肉離れに加え、久しぶりの運動や急なダッシュなどで損傷することがあります。

🚶‍♂️50代以降

急な踏み込みや日常生活での動作などでも、特にふくらはぎの筋肉を損傷することがあります。

ただし、「何歳が最も肉離れになりやすいか」は競技や損傷部位によって異なるため、一概にはいえません。

🔍肉離れが起こる主な原因とは?

肉離れには、筋肉に加わる急激な負荷だけでなく、さまざまな要因が関係します。

① 急激な筋収縮や伸張

ダッシュやジャンプ、急な方向転換などで、筋肉に大きな負荷が加わることがあります。

② 筋力や柔軟性などの身体的要因

筋力不足や筋力の左右差、関節の動きなどが関係する場合があります。ただし、柔軟性が低いことだけで肉離れが起こるわけではありません。

③ 疲労や運動負荷の増加

練習量や運動強度の急激な増加、十分な回復が得られない状況なども関係する可能性があります。

④ 過去の肉離れ

過去に同じ部位を肉離れした経験は、再発リスクを考えるうえで重要な要因の一つです。

痛みがなくなっただけで競技に復帰するのではなく、筋力や動作機能なども確認することが大切です。

⚠️肉離れを起こしたときの症状は?

肉離れでは、次のような症状がみられます。

  • 動作中に突然生じる鋭い痛み
  • 筋肉を伸ばしたり力を入れたりすると痛む
  • 患部の腫れや内出血
  • 歩行やスポーツ動作が困難になる

重症度によって症状は異なります。

また、肉離れと思っていても、腱の断裂や骨折など別の損傷が隠れている場合があります。

強い痛みや腫れ、歩行困難などがある場合には、早めに医療機関を受診しましょう。

🏃‍♂️肉離れを予防するには?

肉離れのリスクを減らすためには、日頃からの身体づくりが重要です。

① 筋力トレーニング

競技や身体の状態に応じて、ハムストリングスやふくらはぎなどの筋力を高めましょう。

② ウォーミングアップ

運動前には軽いジョギングや動的ストレッチなどを取り入れ、徐々に運動強度を上げていきましょう。

③ 運動負荷の調整

急激に練習量や運動強度を増やさず、段階的に身体を慣らしていくことが大切です。

④ 再発予防

肉離れ後は、筋力・柔軟性・動作機能などを確認しながら、段階的にスポーツへ復帰することが重要です。

※これらの対策で、すべての肉離れを予防できるわけではありません。

🩻当院での肉離れに対するサポート

上板橋かまた鍼灸接骨院では、肉離れが疑われる方に対して、問診や触診、筋力・関節可動域などの評価を行います。

また、必要に応じてエコー(超音波画像観察装置)を使用し、筋肉の損傷が疑われる部分や周囲の状態を観察します。

身体の状態に合わせて、

  • 手技療法
  • 超音波・ハイボルテージなどの物理療法
  • テーピング・サポーター
  • 運動指導や段階的な競技復帰のサポート

などを検討します。

なお、エコーによる観察だけですべての損傷を判断できるわけではありません。必要に応じて医療機関への受診をご案内します。

🌸肉離れは年齢を問わず注意が必要!

肉離れは、特に太ももの裏側・前側、ふくらはぎ、太ももの内側などに起こりやすい筋肉の損傷です。

若いスポーツ選手だけでなく、中高年の方にも発生することがあります。

予防や再発防止のためには、筋力トレーニング・適切なウォーミングアップ・運動負荷の調整などが大切です。

「スポーツ中に急に筋肉が痛くなった」

「肉離れを繰り返している」

「いつから運動を再開してよいか分からない」

という方は、無理をせず、身体の状態を確認することをおすすめします😊

📚参考文献

  1. Ekstrand J, et al. Hamstring muscle injuries in professional football: the correlation of MRI findings with return to play. British Journal of Sports Medicine. 2012.
  2. Green B, Pizzari T. Calf muscle strain injuries in sport: a systematic review of risk factors for injury. British Journal of Sports Medicine. 2017.
  3. van Dyk N, et al. Including the Nordic hamstring exercise in injury prevention programmes halves the rate of hamstring injuries: a systematic review and meta-analysis. British Journal of Sports Medicine. 2019.
  4. 日本整形外科学会「肉離れ」

この記事を書いた人
院長
柔道整復師
はり師・きゅう師
上板橋かまた鍼灸接骨院
院長 鎌田 展彰

上板橋かまた鍼灸接骨院、院長の鎌田展彰です。当院では、患者様、一人ひとりの痛みの根本原因を見つけ、早期改善を目指す施術を提供しています。丁寧なカウンセリングと、身体の状態を詳細に把握するエコーを活用して、痛みの原因を見つけ、あなたがいつまでも健康で元気に過ごせるサポートをいたします。よろしくお願いいたします。

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